第17回長野県生殖不妊症研究会が開催されました

平成27年11月7日(土)に長野県内の不妊治療にたずさわる医師及び胚培養士から、日頃の治療と研究結果の発表があり、当院からも胚培養士2名が演題発表しました。
県内にも体外受精を扱う施設が増え、およそ40名の方が参加し活発な意見交換がされました。
一般演題の発表後、特別講演があり、山形大学バイオ科学工学専攻 阿部宏之先生のお話で、先端工学を不妊治療に活かしていくというとても興味深い内容でした。
今後も研究会への参加、演題発表を通して当院の不妊治療に活かしていきたいと思います。

 

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